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研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業

事業概要

「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」は、日本学術振興会特別研究員のうち、PD、RPD、CPD(以下「特別研究員-PD等」という。)を
受入研究機関で直接雇用し、特別研究員-PD等がより安心して研究に専念できる環境を確保することで研究活動の充実を図るとともに、
我が国の研究力向上にも資することを目的とする制度です。
制度の詳細は、日本学術振興会ホームページをご参照ください。

本学は、この事業の趣旨に賛同し、「雇用制度導入機関」として登録を行いました。
2025(令和7)年4月1日より、本学を受入れ研究機関とする特別研究員-PD等を、本学の就業規則等に基づき「特別研究員(学振)」 として雇用します。

九州大学で雇用する日本学術振興会特別研究員-PD 等の育成方針

  • 九州大学で雇用する日本学術振興会特別研究員-PD 等の育成方針(R6年11月13日制定)

九州大学の雇用制度

雇用関係書類

雇用手続きにあたり、必要な書類は次のとおりです。
本学の定める期日までに、所属部局の人事担当係まで提出してください。

 

・ 特別研究員(学振)雇用申請書 ※受入研究者が作成
・ 履歴書(九州大学様式)
・ 博士の学位記の写し又は学位取得(見込)証明書
・ 英字氏名申請書
・ 専門業務型裁量労働制の適用に関する同意確認書
 ※専門業務型裁量労働制の詳細は、所属部局の人事担当者にお問い合わせください。

学内通知等

「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」に関する学内通知等はこちら 【学内限定】

お問い合わせ先

特別研究員制度や日本学術振興会への各種手続き等に関すること: 所属部局の研究支援担当係

雇用手続き等に関すること: 所属部局の人事担当係