将来的な研究のネットワークを構築し、九州大学に知の世界的拠点を形成させることを目的として、「Crossing Borders: Memory and Material in the Trans-Asian Context」というテーマで世界のトップ大学の異なる分野の若手研究者を招へいする研究交流会を企画し、講演とシンポジウムを数回にわたり開催いたします。
記
■日時：2021年3月27日（土） 17：00～20：00
■講師：①陳亮 <ウィーン大学>【コメンテーター：宮本一夫（九州大学 人文科学研究院）】
②Choi Sun-ah <明知大学校准教授>【コメンテーター：井手誠之輔（九州大学 人文科学研究院）】
■主催：九州大学広人文学 アジア・オセアニア研究教育機構 文化変動クラスター
■対象：本学教員・学術研究員および大学院生等
■開催方法：Zoom （後日、申し込みのアドレスにZoomのリンクとパスワードをお送りします。）
■定員：100名
■参加費：無料
■言語：英語（日本語通訳付き）
■講演テーマ：①”磚画竹林七賢の研究:南朝における絵的モチーフの「経典化」について”
②”泉涌寺と普光寺の観音菩薩像 ― 鎌倉および高麗時代における普陀山信仰の証拠”
■お申込み・お問合せ：
人文科学研究院・講師・ヤンユー
E-mail: gloriayangyu@lit.kyushu-u.ac.jp
■Webによるお申込み：
https://tinyurl.com/2smx7mdf
■ホームページ：https://www.imapkyudai.net/crossing-borders
■ちらし