将来的な研究のネットワークを構築し、九州大学に知の世界的拠点を形成させることを目的として、「Crossing Borders: Memory and Material in the Trans-Asian Context」というテーマで世界のトップ大学の異なる分野の若手研究者を招へいする研究交流会を企画し、講演とシンポジウムを数回にわたり開催いたします。
記
■日時:2021年3月19日(金) 10:00~12:00
■講師:朱若麟 氏 <東京芸術大学文化財保存修復彫刻博士課程>
■主催:九州大学広人文学 アジア・オセアニア研究教育機構 文化変動クラスター
■対象:本学教員・学術研究員および大学院生等
■開催方法:Zoom (後日、申し込みのアドレスにZoomのリンクとパスワードをお送りします。)
■定員:100名
■参加費:無料
■言語:日本語(英語逐次通訳付き)
■講演テーマ:”よみがえる奈良の技ー聖林寺十一面観音の模刻研究”
■お申込み・お問合せ:
人文科学研究院・講師・ヤンユー
E-mail: gloriayangyu@lit.kyushu-u.ac.jp
■Webによるお申込み:
https://tinyurl.com/2bq45ho7