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技術相談
イシュードリブンチームでは、学外からの技術的なご相談に対し、技術相談窓口を設け産学連携コーディネート（研究開発コンサルティング、共同研究・受託研究、他機関の紹介など）を行っています。
技術相談とは
九州大学は、企業等が抱える技術的な課題に対し技術相談窓口を設け、産学官連携コーディネート（専門研究者からの知見の提供、共同研究、受託研究、他機関の紹介等)を行っています。
受入対象機関は原則法人格を有する企業・団体、受入分野はあらゆる分野になります。寄せられた技術相談は、九州大学の産学連携コーディネーターおよび地域産業支援機関のコーディネーター等で構成する会議体において幅広い観点で検討を行い、最適な手段による課題解決に導いてまいります。
受入対象について
受入対象
対象分野
受入までの流れ
技術相談の申込について
相談者は、下記の技術相談申込書に必要事項をご記入の上、ご提出ください。もしくは申し込みフォームよりお申し込みください。
Q&A
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Q．個人の相談も受け付けてもらえますか。
A．原則、相談者は法人格を有する企業・団体にご所属の方に限らせていただいております。
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Q．どのような相談も受け付けてもらえますか。
A．はい。先ず産学連携コーディネーターがご相談の内容を詳しくお伺いし、大学の専門研究者で対応できる内容かどうか精査させて頂きます。大学で対応が難しい案件でも、できる限り課題解決に向けた方向性を一緒に探らせて頂きます。
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Q．相談対応で発生したデータや成果は公的な証明として使えますか。
A．大学は試験機関ではありませんので、公的な証明には使用できません。
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Q．大学の研究開発コンサルティングや受託・共同研究の費用の見積りと支払いはどのようになりますか。
A．研究開発コンサルティングや受託・共同研究は、企業等と専門研究者の間で掛かる期間や経費の打合わせをして契約を締結いたします。契約に基づき大学へ費用をお支払い頂いた後、業務を開始いたします。
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Q．相談内容の機密情報は守られるのか？
A．秘密保持契約は締結せずに行っております。情報の取り扱いには十分気を付けておりますが必要に応じて秘密保持契約を締結する事も可能です。先ずはオープンにできる情報の範囲内にてご相談ください。